
プロジェクト背景
PanorAI は 2025 年に米国ワイオミング州で設立されたソーシャルプロダクト企業で、3大陸にまたがるリモートチームで運営されています。名前は「panorama」の広い視野と、AI による Authentic Interaction の組み合わせ。会話と帰属意識をエンゲージメント指標より優先するネットワークを目指しています。
課題
プラットフォームが開発段階にある中で、クリエイター、パートナー、候補者のすべてに同時に届くブランドが必要でした。「広い視野 vs アルゴリズムの狭いレンズ」を、ありきたりなビジョン文句に落とさずに語る必要がありました。
私たちの役割
- ブランド戦略
- ウェブデザイン
- フロントエンド開発
ソリューション
名前からプロダクトへと続く一本のナラティブとしてサイトを構成しました。ヒーローで PanorAI という語そのものを説明し、以降で何をしているか、どこにいるか、誰のためかを示し、ミッション・沿革・ニュースで信頼性を補い、最後にアーリーアクセスと採用という二つの出口を置いています。
名前を説明するワードマーク
PanorAI を Panor と AI に分割し、字重と色の差を「panorama の広い視野」と「Authentic Interaction」に対応させました。名前そのものが主張を担うため、別途ブランド解説を置く必要がなくなります。
アンカー型シングルページ+独立したニュース
About、Mission、History、Careers、Contact はアンカーナビゲーション付きの 1 ページにまとめ、情報密度は意図的に低く保っています。ニュースは /news として独立させ、継続的な更新でホームの沿革が伸び続けないようにしました。
人間中心のメッセージング
コピーは誇張を避け、そのまま口に出せる価値提案を使っています:「People over metrics」「Social media that feels like a panorama, not a peephole」。ヒーロー末尾の "That's the whole picture." が比喩とブランド名を同時に締めくくります。
摩擦の少ない導線
求人は careers@ への mailto に職種名を件名として埋め込み、問い合わせフォームは名前・メール・本文のみ、ローンチ前の受け皿はウェイトリスト。すべての選択が「問い合わせるコスト」を下げる方向に働いています。
よくある質問
このプロジェクトの設計判断と進め方について、よくいただく質問です。
プロダクト公開前の公式サイトでは何を伝えるべきですか?
名前とビジョンです。PanorAI のヒーローではまず言葉そのもの――panorama の広い視野と Authentic Interaction――を説明し、何を、どこで、誰のためにしているかを順に示し、ミッション、沿革、ニュースで信頼性を補います。クリエイター、投資家、候補者のいずれにも伝わる構成です。
なぜシングルページと独立したニュースページの構成なのですか?
About、ミッション、沿革、採用、問い合わせは情報量が多くないため、アンカー付きの1ページが最も手軽です。ニュースは増え続けるので /news に分け、ホームが伸び続ける沿革で長くならないようにしました。
アーリーアクセスと採用の導線はどう設計しましたか?
どのステップも問い合わせのコストを下げる方向です。求人は職種名を件名に入れた mailto、問い合わせフォームは名前・メール・本文のみ、公開前のアーリーアクセスはウェイトリストで受け止めます。
