
プロジェクト背景
Baywright は独立系整備工場向けにリフト、タイヤ・ホイール機器、アライメント、エア設備を販売しています。顧客の多くは初めて工場を立ち上げる、あるいはベイを増設するオーナーです。
課題
機種ごとの仕様ページは簡単です。難しいのは「まとめて買うほうが楽」だと納得してもらうこと。設置間隔、天井高、電源電圧は互いに影響するため、見積もりの前にまず平面図が必要でした。
私たちの役割
- 情報設計
- ウェブデザイン
- フロントエンド開発
ソリューション
サイトの主導線を「商品を見る」から「工場の寸法を送る」へ切り替えました。ヒーロー直下に3ベイのサンプルレイアウトを置き、番号を右の機器リストと対応させています。仕様表は選定に必要な項目だけに絞り、3ステップの流れと短いフォームで締めくくります。
平面図がそのままナビゲーション
6台の機器をベイごとに示し、番号はリストへのアンカーを兼ねます。オーナーは仕様より先に空間を理解できます。
選定項目だけの仕様表
型番、主要仕様、電源、PDF 仕様書の4列。未確定の数値は点線のプレースホルダーで示し、後から差し替えられます。
図面付きの見積もり
フォームで聞くのは会社名、国、ベイ数、敷地寸法だけ。返信はレイアウト図と一括見積もりです。
よくある質問
このプロジェクトの設計判断と進め方について、よくいただく質問です。
なぜヒーローの下に商品写真ではなく工場の平面図を置いたのですか?
整備工場のオーナーが最も気にするのは「置けるかどうか」です。リフトの支柱間隔、天井高、扉の位置は互いに影響します。単体の仕様より先に工場内での配置を見せるほうが、並んだ商品写真よりも本当の疑問に答えられます。
なぜ見積もりは工場の寸法から始まるのですか?
見積もりの前に平面図が必要だからです。会社名、国、ベイ数、敷地寸法だけを聞き、レイアウト図と一括見積もりを返します。「リフトを1台買う」を「工場を整える」に変えることで、客単価も成約率も上がります。
仕様表をなぜ4列に絞ったのですか?
選定に本当に必要なのは型番、主要仕様、電源電圧、仕様書だけです。それ以外は PDF に入れて表を1画面で読めるようにし、未確定の数値は点線のプレースホルダーにして後から差し替えられるようにしています。
このような産業機器の B2B サイトはどのくらいで公開できますか?
情報設計とコンテンツがそろっていれば、通常4〜6週間で公開できます。静的生成と軽量な CMS を使うことが多く、仕様表や仕様書はお客様のチームで更新でき、見積もりフォームは CRM や社内メールに直接つなぎます。
